ここまで読み進めてくれた人はもうお分かりかもしれませんが。基本的には、出産予定日というのはあくまでも予定日ですので、少しばかり遅れても気にすることはありません。

ただし37週から41週までを「正期産」といい、これ以上遅れてしまうと「過期産」と呼ばれ、赤ちゃんがお腹の中で大きくなりすぎてしまったり、胎盤の機能が低下するおそれがあります。こうした場合は陣痛促進剤を使用したり、帝王切開の手術が行われるケースがあります。

なかには、陣痛促進剤を使用せずにあくまで自然分娩を希望する人もいらっしゃるようですが、あまりにも長期間にわたって自然陣痛を待ってしまうと、お母さんの体が妊娠中毒症になってしまう恐れなどもでてくるのです。どの薬にも副作用はつきものですが、納得できるまでしっかり説明を聞き、先生を信頼して臨みましょう。

また、薬を使わずに陣痛を促進するという意味で、鍼灸が効果があるといわれていますが、昔は妊娠中に風邪などを引いた時など、薬を飲めなかったので鍼灸をしたという人も多かったとか。興味がある人は東洋医学の力を借りることも検討してみると良いでしょう。



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